amazon

  • エニアグラム 自分のことが分かる本
  • エニアグラムあなたを知る9つのタイプ(基礎編)

twitter

リンク

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

お遍路だの山だの検索して

お遍路熱にまだまだ浮かされて、週末に、歩き遍路だの、登山初心者だの、と、いくつもネットで検索すると。

登山関係は結構mixiのコミュニティが盛んで、具体的な情報が得られる。

お遍路では、有名なサイト「掬水へんろ道」の他にも

足掛け4年かけて「区切り打ち」して、それも途中で身体を壊され仕事辞められ、それでも復活して見事結願。
その日記、淡々として詳細、写真もレイアウトも端正、なんとも好み。
「四国遍路日記」

今どうしておられるのかといえば
…その後、独立起業。
(日記はその会社のサイトの一部)
本も出しておられる。

へぇ!
速読セミナー。
http://readingfields.com/index.html
いってみようかしら。

というわけで、
今日も一日、パワフルにいきますですよ。

買い物や、静かな時間

昨日も今日も埼玉は寒いです。
長袖のカットソーにカーディガンを着込んでいます。

今日は娘の「サイフ」になりきって買い物に行きました。
夏にむけてユニ○ロでTシャツも買いましたが
さて、この寒さで、活躍するのはいつ頃だろう?

だいたい真夏でも通勤時は長袖シャツです。
冬の寒さより冷房の寒さのほうが身体にコタえます。
サラファインのレギンスがたくさん出てましたが、
夏場の下着によさそうだわ。

行きの道ではほとんど会話をしなかった「サイフ」は
帰りの道ではすこし娘と話をしました。
人に説明するのは「めんどくさい」と、娘。
まっすぐに何かを語るには、彼女なりの条件が居るようで。

家に帰ってからは静かな時間。
日曜日の夕方はこうして暮れていきます。

奥武蔵ハイキング -西吾野から高山不動尊、吾野へ-

お遍路のおかげで、手に入った
丈夫な足腰と、山道・里の道を楽しむ身体。
気がつけば自宅近くには奥武蔵、秩父のお山。
本屋でガイドブックを探して出かけてみました。

朝7時前に小雨降る西吾野駅に到着。
少し歩き、山道に入りました。
ポンチョを着ていることもあり
山の林ではほとんど雨が気になりません。
一人で、けむる杉の木立のなかを進みます。
足元が柔らかくて気持ちがいい。
山道は何も考えず道に居ることができます。

多少息をあげて進む先に「高山不動尊」。
幕末からの名刹で、素晴らしい建屋です。

そこからお不動さんの奥の院
「関八州見晴台」を目指したけれど
登山口が見つかったようで見つからず。
モヤも深まり先がよくわからなくなったため断念。
自分の気の弱さを思い知る。

誰もいないお不動さんでしばし休憩しました。
雨の音、鳥の声、
1台だけある自動販売機のモーター音。

不動尊から志田方面に抜ける山道を
ガイドブックや道しるべのままにたどると
途中、ホントカヨ?と思う下り。どんづまりになりそう。
濡れ落葉に足を取られ、木につかまり下る。
本当にこの道だろうか。
磁石で確認すると方角は合っていて
地図の等高線の間隔が狭いのは妥当。
この道を信じよう、と進む。
すべりながら下る道なき道のむこうに、
沢に渡してあるささやかな丸木の橋。
ほっとします。

さて人里の道、志田大久保(大窪)あたり。
ガイドブックにあった「三所峠」山道は
がけ崩れで使えないとの張り紙。
峠を越えたところの「あじさい館」というお風呂施設を
楽しみにしていたのだが・・・残念。
おまけにガイドブックだけをちぎって持ってきたので
周辺地図がわからない。

「歩けばいいのか。」

車道なら、方角を確認して歩けばどこかに着く、
と思えるのがお遍路仕込。
おにぎりも持っているしね。
湿った杉の間、沢を見ながら下る快適な道。
ポンチョを乾かしがてら、曇る道を歩きつづけ、
・・・11:30に吾野駅に到着しました。

お遍路だとまだ先をいく時間帯ですが
今日はさっくり帰宅しました。
気持ちよい身体のつかれ。快適です。

毎日ちがう、人も天気も

今日の埼玉は抜けるような青空です。
秩父の山々もクリアな稜線です。

毎朝、あるいは毎日、習慣のように同じ行動をとっていたとしても、そこにいる私や、とりまく空気、空と川と山は毎日違います。
毎日、ある瞬間で変わっていて、ひとときも同じではない。

と、考えた時、「あの人は、いつもそう」「私はいつもこう」「あの仕事はいつも大変」と決めてしまい、自分を傷つけたり追い詰めなくてもいいように思います。

いつも、や、絶対、は自分の作る枠だから、いつでも外せる。

と高い空を見上げる朝です。

疲れの自覚

朝、少しだるく
あ、疲れてるんだなと気がつき、
今日はどう休もうかと思う、いきなり朝から。

休む力というか、休み方の習得も必要なんだと、思っております。

実験的毎日です。

待つ力、踏み込む勇気

人と話をしていると、その人の話し終わるのを待てないことが多いです。
適当なところで「…てことなんだ」と自分の言葉をはさみがちです。
相手ペースで話してもらおうとするくせに。
自分が本当は話したいんだ。

そのわりに、自分で話しかけたり、関係を結ぶのが、億劫あるいは面倒あるいは怖くもあります。
一回結んでしまえば全く問題ないけれど。

話し終わるのを
行動を起こすのを
相談に来るのを
もしかしたら
機が熟すのを
待つ力をつけたいです。

関係を結びたい人や事柄に
自分の意志で関わり続ける
踏み込む勇気を持ちたいです。

丈夫な足腰と早起き習慣

週明けから職業生活に復帰しました。

思いがけなく手に入ったのは
丈夫な足腰と早起き習慣です。
駅の階段が、なんなく上がれて
一駅くらいは平気で歩けて
朝5時には目覚まし無しで起きられます。

月曜日は仕事も一番調子がよくて、
目の前のことに常に集中できていました。

そうはいっても
計画を立てなければいけないこと
休み前に後回しにしていたこと
今日あたりからだんだん思い出してきて
やや滞りがちになってきたけれど

あちこち手を出さない。
そのときにやれることはひとつ。
今できることをきっちりやる。
今のところ、なかなかいいカンジです。

昨日、お遍路を続けている友達から
素敵な海辺の写真がメールで送られてきました。
携帯の待受画面にしてパワーをもらっています。

どこかで歩き続けていることは変わらないのかも。
それが道であれ、目の前の仕事であれ。

お遍路番外編その2 俗な話

記録的雨量とのニュース。
本当に、どうか無事にと祈るばかりです。


今日はやや俗な話とします。

お遍路生活は、できるだけ早く起き、早く立ち、早く宿に入り(早すぎてはいけないが)、早く洗濯と風呂を済ませ、早く寝ると、何かと具合が良かったです。

そのかわり、一番に洗濯機を使ったら、後の人のために、必ず時間を見計らって取り出さねばなりません。
洗濯→風呂→乾燥機、と、効率を考え動きます。
必要であれば風呂は早めに上がり、洗濯機前で待機です。
乾燥機も、台数が少なければ、フルに使わず、あらかた乾いたら取り出してました。
あ、これは、人によって価値観違うとは思います。
少なくとも私はこんな様子でした。

それでも何かうっかりしていると「洗濯機終わりー」「乾燥機終わりー」と呼ばれてしまいました。
スミマセン!とランドリーまで飛んでいく、体育会系なひとときでした。

さて、私は乾燥機に慣れてなくて、短縮コースを選択できればなぁ、トリセツでも置いておいてもらえるといい、と最初思っていたのですが、
共同使用するものは余計なことをしない・させないのが一番なのですよ、とある宿の人に伺いました。
とかく、色々な人がいるのだと。

洗剤を、備え付けのスプーン3杯入れた人がいるんだそうで。

「3杯?!間違えて?」

「いや、信念で。3杯入れなくてはいけないと思いこんでる。前の宿でも注意されたけど、3杯は3杯なんだと。」

「ええ?だって、すすぎきれないでしょう?」

「洗濯終わったあと、洗濯物を別の二層式の洗濯機に入れてすすいでやって、ホラ、泡がまだ出るでしょう、3杯は多いって教えてあげたけど、いやこれでいいんだって聞かなかった。」

ひゃあ。
世の中、ワカランです。

お遍路 番外編 その1

今日も雨の中、きっとお遍路さんは道を歩いていたはずです。
これから梅雨になるなぁ。
季節や天気に寄り添うような気持ちが今あります。

毎日歩いていた間、何を考えていたか。

道がわからないときは、地図や道しるべを注意深くたどっていました。
道が厳しければ、足元とその少し先の曲がり角を見ていました。
道が緩やかなら、目や耳に入るものを楽しんでいました。
人と一緒ならその後姿を見て、
人がいるときはさりげなく後ろをみつつペースを守り、

目的地のことを考えている、と気がついたとき
今、目の前の道を楽しもう、愛そう、と思いました。
本当に大変なときは、
南無大師遍照金剛 だけ唱えていました。

結局、9日もの間、
自分の普段のことや、仕事をどうしようとか
ありあまる時間があるのに
ふだん考えるようなことは何も考えませんでした。

宿でも翌日の道中のおおまかな予定をたてたり
ブログを記した後は
自分の身体の回復に努めていました。
100%、歩くために準備し、歩いていました。

それは自分が歩いたともいえるし
何かに導かれて歩かせてもらえたともいえる。
お寺に着くと
「ありがとうございました」と心から言えました。

不安なときもあったけれど
こんな9日間は全身で幸せでした。

帰宅

徳島からの深夜バスは
すこし早めの6時半には新宿に着きました。
ザック、ザックにぶら下げた菅笠、お杖、お土産二袋。
大荷物なのに足取りは軽い。駅の階段は楽勝です。
飯能だ、秩父だ、行きの電車を見ると歩きたくなる。
いやいや、今日は帰るぞ!

家に帰るとまだ家族は寝ていました。
起こさないように、洗濯とお風呂。
洗濯が終わるころに風呂から上がって乾燥機かけて・・・
と、洗濯機の残り時間で風呂に入ろうとする。
この数日の宿での習慣は恐ろしい。
だいたいうちは乾燥機ないしさ、
いいんだ、ゆっくり入れ~

洗濯物を干し、トマトをたくさん食べて、しばし昼寝。
昼はお土産の讃岐うどん。子と食べる。だんなは昼寝継続。

パソコンを立ち上げ、twitterを見るが、
あ・・・過去のタイムラインを追いかける気力が途切れた。
ここは未来志向でいくことにします。

気がついたことは、
立っていて、体重を右あるいは左の足だけにかけなくなったこと。
どんなときも両足で重心真ん中で立てるようになった。
それと、パソコンに向かっていると、息を止めているのがわかる。
それと、パソコンにむかっていると、やや疲れる・・・

少しずつですが、お遍路振り返り編も少々のちほど。

お遍路同志と徳島の旅

今は、徳島駅前。
この後深夜バスに乗ります。

今朝から、お遍路途中で知り合った同志に車を出してもらい、徳島県内の旅へ。
5日目に一緒に歩いた人です。

徳島自動車道を祖谷渓へ。かずら橋を恐る恐る渡り、あゆの塩焼きを清流沿いでいただきます。

水も緑も鳥の声も、とても身近に感じます。
自然に身をおけることを幸せに感じます。

車は本当に一瞬にどこへでも行ける気がします。
途中、車窓から、「あの山を歩いて越えたんだよ」「ありえなーい!」と思いだしては盛り上がります。

帰りは国道を帰って来ましたが、所々で、歩いた場所に確かに見覚えがあります。
ここ通ったぁ、きつかったね、あ、お遍路さん居る!頑張れ〜
などなど。

4日前には歩いて休んでいた、阿波おどり会館から、今日はロープウェイで眉山に登りました。
市内を一望します。

たくさんの風景と出来事と思い。道の記憶。
さよなら徳島。
また来ます。

旅を振り返り、これまでを振り返る、贅沢な旅でした。
そして同志ができた幸せ。

旅を続ける彼女を、いつか私も追いかけます。

お遍路9日目 会う、別れる、海

07時15分
宿出発。もやのかかった、湿った空気。
同じ宿だった人が先を歩いている。少しの間一緒に歩く。何度か同じ宿で、少しペースが異なるためこれまで一緒に歩いてない。私が先に行く。今日はこの後、道中何度か行き合う。

08時
月夜御水庵の入り口がわからず探していると、後ろから、かの人追いつく。
地元の人に車から道を教えてもらう。
庵を越え、県道を南下。舗装はされているが急に道が狭まり、軽自動車がやっと通れる幅、限りなくへんろ道に近い。湿った林を抜ける。

8時30分
国道に出る前に休憩。地図を確認していると、かの人追いつく。この先、道の分岐がややこしいため、一本道に出るまでご一緒する。
無事分岐をたどり、県道に入れたところで、かの人と別れて、先に行く。

10時30分
由岐峠降りて途中の休憩所。後少しで海だなぁ
…と、かの人追いつく。 こちらは支度ができていたので、また先に出る。

しばらくおりると、由岐の漁港近くまでたどり着く。静かな、やや遠回りの道。
地図を見ながらうろうろしていると、遠くにいる、かの人から声をかけられる。近道を来たらしい。追いつき、しばらく一緒に歩く。
道は海沿いにでた。波の音だけがする。

11時35分
田井の浜に出る。
休憩所でおやつを二人で食べ、海を眺める。

木岐駅近くで声をかけられお接待を頂く。俳句をする方だそうで、話している間にも通りがかりの近所の人に親切に声をかけている。
様々なお話を伺う。
お名前を伺い、次のお寺でご祈願します、と別れる。
へんろ道の前で、ここまで道連れだった、かの人とも別れる。
一期一会。
また一人。

13時25分
峠の休憩所
森の中のへんろ道を海へと下る。
小さな漁港はえびす浜。
その後、道からずっと海が見える。
波が岩を洗う。永遠に洗う。浜にそびえる岩に惹かれて立ちどまる。

14時25分
恋人岬で休憩。
大浜の岩を飽きず眺める。
水平線の境が見えない。
雨が急に強まる。
ポンチョを取りだし、濡れて進む。

程なく日和佐の町中に入った。

15時
第二十三番薬王寺到着。
雨、降りしきる。
本堂で、道で預かったお賽銭、伺ったお名前の納め札を入れる。
大師堂でお経をよみ終わり「ありがとうございました」と言ったら、少しだけ喉の奥が、くっとなった。
でも終わりではない。
いつかまた始まる。

薬王寺宿坊で、いつものように、お風呂、洗濯、乾燥機、ご飯。
今日は地図を見ながら足取りや風景を思いだし、味わう。

歩かせてもらって、歩けた、私自身と皆さんにたくさん、感謝。

お遍路8日目 雨

昨日から天気予報は雨。
ありとあらゆるものをビニール袋に小分けにしていれてからザックの内袋に入れ、準備万端。
それでも初めての雨にやや緊張。

07時15分
昨日鶴林寺までは行っているので、今日は鶴林寺近くの鶴峠までタクシーで相乗り。そこからゆるい下り道をゆく。
雨がさらさらとポンチョと菅笠に当たる。
下り終え、水井橋を渡り、川にそって緩やかな登り。奥入瀬を思わせる爽やかな道。ただし雨さえ降ってなければ。

へんろ小屋で休み、地図を確認すると、ここからが本格的な太龍寺への登り。
小さな沢蟹が沢山。一緒に登る。
きつい登りで、「汝の道を愛せよ」との言葉が浮かぶ。目の前の道と、自分の足を、愛して進む。
時々後ろを振り返る。道連れの人々も登ってくる。

山門に到着!
そこからぐっとまた登り。

09時40分
第二十一番太龍寺の納経所到着。
広く大きなお寺。
連れの方に教わり、お堂の廊下に龍の描かれた「龍天井」を見る。
ロープウェイがあり、団体さんや観光客が上がってくる。
お経を静かによめる時間が嬉しい。
最初の宿でご一緒し、その後何度か宿をご一緒したご夫婦にお会いする。

10時35分
お寺をでる。
ここまでご一緒したお二人は、麓の宿で宿泊。宿の前で握手をして、ここまでありがとうございました、とお礼を言って別れる。
一期一会。
一人、坂を下る。

12時20分
坂を下り切って、阿瀬比のへんろ小屋。
宿で持たせてもらったおにぎりをたべる。
靴下を取り替える。
田んぼの蛙の鳴き声だけ。

12時40分
出発。
少し行ったところで道を間違え、足元が湿地のようなふかふかな道を抜けた挙げ句にどん詰まり。
人の手のあまり入らない、深い森の中。
戻る。

大根峠を越える。
へんろ道は、どんなに寂しくても、道を保全しようとする人、道しるべをつける人、道を踏みかためる多くのお遍路さん、と人の手の入った優しい道だとわかる。

峠を越えると雨で足場に気をつけながらも、雨風は木々がよけてくれて歩きやすい。木や草と一緒に雨の恵みを受けている気分。

里山を抜け、舗装された道に出ると、急に靴の水が気になる。風と雨が強まり、吹きさらしになってポンチョがめくれ上がる。
ヨレヨレで歩く。

14時45分
第二十二番平等寺着。
シンプルなお寺。
雨の中、お経を読む。
南無阿弥陀仏、と入ったご詠歌を歌う数名の作務衣の人たち。

15時10分
宿到着。
今日はお客さんが少なく、大広間に一人。
必要なことしかいわれないが、必要なものが流れるように調えられている。きめ細やかでとても快適。

お遍路7日目 同行四人(人間三人)

朝。
昨日からの膝の痛み。眠りもやや浅い。
ただ不安に思っていてもしかたがない、と携帯からインターネットで調べて見よう見まねでテーピングをしてみる。

今日は一気に二十一番太龍寺を越える人が居たので朝食は6時となった。
いくつか宿が一緒になったその人とはお別れ。朝、激励する。

06時45分
出発。
すぐ深い竹林に入る。足元が柔らかい。膝は調子がいい。ただあまり覇気がない。
小さな峠を越え、本当に入っていいのかというような、民家の脇を抜けると、生活道路にでる。
風にあおられるのはきつい。

第十九番立江寺に着く。
一昨日わかれた先達と行き合い、今日、鶴林寺まで足をのばす件を相談する。
宿は鶴林寺の登山口にある。今日は、鶴林寺に登って宿に戻ることを決意。

08時35分
立江寺お参り終わり。
同じ宿のお二人と行き合う。寺から自分が先に出たものの道が違っており、戻ってこっそり一緒についていく。
平地をどこまでも一本道、たまにアップダウン。それでもペースよく進む。ペースの合う人とだと、気持ちに張りができる。

途中、薬屋さんに寄る。
鶴林寺までの道の具合を尋ねると「昔、三歳の娘に、道がきついからおぶって行こうかといったら、わたし歩くといってそのまま上まで登った」という。
三歳が登れたなら、と希望の光。

11時20分
金子や着
荷物だけ置かせてもらい、コンビニでおにぎり買って出発。
十分、足応えのある登り。
三歳の娘はお大師さまの化身に違いない。
道そのものは人の手が丁寧に加えられている点で歩きやすい。

13時15分
第二十番鶴林寺着。
風格。今に活かされる古さ。私は好き。

へんろ道ではなく車道を戻る。明日は二十番をかすめて車道を登ろうという計画だったが、たまに傾斜きつく、だらだら長い。これは登るのにはきつそうだと三人で話す。

15時20分
金子や着

明日は鶴林寺に行く途中までタクシーを使うことにする。
太龍寺への分かれ道、鶴峠から歩く。

膝の痛みはとれた。
足裏マッサージ器が気持ちよい。
そして相変わらず、私は人見知りだ。

お遍路6日目 国道55号線

6時
大日寺、朝のお勤め。
法話の「慈悲は、やさしくも、悲しくも、楽しくも、冷たくもある」が心に残る。

7時15分
宿坊を出発。

8時15分
第十六番観音寺着。
町中の佇まいが私は好き。

09時15分
第十七番井戸寺着。
栄えている風情。

そのままほどなく徳島市街地へ。
観光客に頼まれ一緒に記念写真。
おばあさんにお接待で500円頂く。納め札をお渡ししご宝号を心を込めてお唱えする。
阿波おどり会館前の休憩所で、お遍路仲間としばし語らう。

12時少し前
阿波おどり会館発

後ろから自転車に乗ったおじいさんに声をかけられる。恩山寺の縁起を唱えている。途中まで送るという。
私は地図をみていて、おそらくおじいさんの行きたいほうと違う道、踏切を渡りたいというと、そっちは遠回りだといいながら案内してくれる。
おじいさんは自転車から降りない。きけば右足は動かないという。車道を果敢に渡っていく。危ない危ないと、お遍路姿の私がついてゆく。時々止まって待っていてくれる。
国道55号に出てからずいぶん歩き、おじいさんの自宅周辺から離れてしまうのではないかと気が気でない。国鉄で車掌や駅勤務をして退職、賞状をもらって30年になるという話を聞く。
橋を何本も渡った後、おじいさんは右へ曲がった。
「一期一会、もう二度とあわん」と。
今朝の法話の「慈悲」を思った。慈悲は一期一会でお互いに相手に対してできる何かだ。

13時35分
日愛うどん大松店着
14時00分
うどん屋発

国道55号を進む。ずっと風にあおられ、力が入らない。菅笠があおられ、前に進めない。午前中までの足取りが嘘のよう。
山越えは持てる力を出し切る大変さ、今日は体の力が風に飛ばされていく感じ。
諦めを体験する。
そんな中、洋菓子店イルローザ小松島店の方からお接待でお菓子を頂く。

16時
恩山寺着!
やっと来た。道のりが本当に遠かった。
身体じゅうが痛い。
お接待のお菓子、マンマローザ、美味しい。

今日は身体がもう思うように動かない。
回復を祈って寝ます。

お遍路5日目 語らい道中

7時
なべいわ荘出発、すぐへんろ道に入る。
里山に点在する民家が消えて、杉林に入っていく。
舗装されているが荒れた道を登っていくと民家で行き止まり。後から3人、お遍路さんを連れてきてしまった。
もときた道を下り、玉ヶ峠までの道にあらためて入る。厳しい登り。
なーむ、だいし、へんじょう、こんごう、と唱えて進む。

08時
玉ヶ峠の休憩所に着。
先に着いていた人、後から来た人が大体知った顔。何人かで峠を下っていく。
そのうちの一人のひとと、ペースも話もあって、二人でずっと下り坂を行き、大日寺までの鮎食川沿いの道を語らいながらゆく。実はいくつかのお寺や道中で行き合っている。
川が本当に透き通ってきれい。
心軽く、道を行けた。

13時05分
第十三番大日寺に着いて、語らっていた人のおにぎりをひとつ分けてもらう。
その後、お参り。

13時45分
大日寺宿坊に荷物を置かせてもらい、次のお寺へ出発。
背中が急に軽くなり、おかしな感覚。

14時40分
第十四番常楽寺に着。
足が上に上がらず、階段でつまづく。
少しの段差が命取り。
バリアフリーの必要性を身を持って知る。

その後、十五番国分寺まで行くも、尽き果て、宿坊に止まる人に声をかけ、タクシーを呼ぶ。
今日一緒に語らっていた人とはここでお互い納め札を交換して別れる。

15時50分
タクシーにて大日寺宿坊着。
風呂だ、洗濯機だ、乾燥機だと、声を掛け合って要領よく進む。藤井寺の後から宿が一緒の人たちで、お互い遍路ころがしを経験してからは同志。

そして、大日寺宿坊の夕暮れ。
蛙が鳴くから帰るんだよね。
あとは寝るだけ。

お遍路4日目 いわゆる遍路ころがしをゆく

お遍路 4日目いわゆる遍路ころがしをゆく
お遍路 4日目いわゆる遍路ころがしをゆく
お遍路 4日目いわゆる遍路ころがしをゆく
06時40分
藤井寺出発
急に、鬱蒼と木々の茂る山の中。まず超ゆっくりペース。
「へんろ道」「同行二人(お遍路さんにはいつも大師さまが道中ついてくれている、という意味)」といった札がいたるところにかけられている。山道がきつくなると俄然増える。
札に元気づけられながら進む。

08時00分。
長戸庵着
休んでいると、昨日泊まった宿で会った人たちが追いついてきた。
一人やっと通れる道。目の前の景色が移り変わる。開けたり、完全なヤブの中だったり。
今見ている映像が皆にそのまま届けばいいのに。
ツツジが高い木になって、花のアーチを作り、迎えてくれる。

09時10分
柳水庵着。以前は宿があったがいまはない。ここでマメの治療をし、旅館で持たせてくれたおにぎりを半分頂く。ちなみにマメはちょっと水ぶくれ?のレベルで即治療しているので、全く痛くないです。

このあと爽快な道。杉木立の中の一本道。
下り坂を慎重にゆく。

と、急に山道がきつくなり、ようやく足が前に運べるような状況に。
へんろ道の札に「南無大師遍照金剛」と書いてあり、その手があったかと唱え始める。
2歩でちょうど一回唱える位だったのが、あんまり道がきつくなり、杖を両手で突きながら、
なーむ(2歩)、だいし(2歩)、へんじょう(2歩)、こんごう(2歩)、
と、唱える。
道なき道、しかし所々に石仏があって確かにへんろみち、唱え、進み、唱え、進んでいたら!

10時20分
一本杉(浄蓮庵)到着!
お大師さまにあう!
杉の根元にお大師さまの像。
しばし、唖然。
杉はあまりにも高く大きく、お大師さまは本当に一瞬そこにいた。
荷物を下ろし、思わず子供のように幹を一周。


その後、下りがずっと続き、また登りに。
いつまで続くかを考えられない。ひたすら唱え、足を前に出す。
後ろから健脚な人が追いついてきた。気をとられ、転びそうになった。
人と競う道ではないのに、人を気にするとこける。
今、目の前の、今のこの一歩を自分が大事にするより他にない。

道が開けて、後1キロの表示。また山になるかもしれないと、しばし休憩、紐を絞め直したら
すぐ、お寺まで約500mの表示。だらだらなだらかな道となり、安らかな気持ち。

12時10分
焼山寺到着!
お参りの前にまずはご飯をいただきます。おにぎり〜。

鐘楼で感謝の鐘をつく。
お寺では、同じ宿だった人、いくつかのお寺で会った人たちと健闘をたたえあう。

13時10分
焼山寺出発
下りへんろ道。気分爽快だが足がガタガタ。

13時35分
杖杉庵縁起のあとは、岩というか石の上を下る道。慎重に下りる。

14時15分
なべいわ荘到着。
しばしぼーっとする。
が。
力を振り絞り、洗濯、お風呂の間、乾燥機。
木の家、木のお風呂、せせらぎ、ホトトギス。

…あとはもう、ご飯と、寝るだけです。
感謝!

3日目 #2

07時20分
十楽寺宿坊出発

08時25分
第八番 熊谷寺到着。
途中道教えてもらう。教えてもらった手前、そのとおりいってみるが、へんろ道を外れるルートで、やや不安。地図を見ながら結局へんろ道にもどる。

で、ふと迷った時、また後ろから声かけてもらう。お寺で出会い、礼を言う。

09時出発
のどかな田んぼの間をうらうらと行く。

09時30分
第九番 法輪寺到着
お寺の掃除する人に教えてもらう。
「お寺では、欄間をみるといい。皆違う。欄間を見れば思い出すから」

10時35分
第十番の山門前
ここからが、長かった!
山の中、階段333段。

10時50分
第十番 切幡寺 到着!
鐘楼もあり、久々に鐘もつく。嬉しい。
大塔までさらに階段。どうかなぁと思いつつ登ってみると。
雲、山、里、絶景!
それと、大塔の形の美しさといったら。

小さくマメができていたので治療をしていると、色々な人が声をかけてくれる。
薬はもっているか。絆創膏はあるか。今のうちにちゃんと始末できていれば山は大丈夫だ、などなど。

11時55分
治療を終え山門をでる。

ここからが長丁場の9キロ。
田んぼを抜け、古い町を抜け、吉野川べりまできたら、急に風景が変わった。
草、野原、細く、川。
生き物だけの音。

善入寺島をゆく。実は吉野川の中洲だという。とんでもなく広い。田んぼ、畑、田んぼ、畑、雲、山。

再び吉野川を渡る。どこまでも水が澄んで、広い河原。
潜水橋を渡りきったところで次の道しるべまで一緒に歩いてくれた人あり。
そのあとも、新旧様々な道しるべに、導かれるように歩く。
こんな細い、こんなところでも、お遍路さんだから入ってゆけるのか。

そして、すっと景色がかわって山の中。

14時25分藤井寺到着。
よく歩きました。

いわゆる団体さんラッシュに遭遇。団体さんの前に、初めてお参り前に納経帳を書いていただく。
団体さんに混じってお経の読み方を習う

明日、お山を越える人がこんなにいるんか!と思ったら、バスでこれから焼山寺だと。

それでも宿はどこも満杯だそうで、さすが週末。
今日の宿は、にぎやかです。

3日目 #1 絶景かな

3日目 #1 <br />
 絶景かな
3日目 #1 <br />
 絶景かな
第十番 切幡寺大塔と、そこからの景色です

2日目お寺の写真

2日目お寺の写真
2日目お寺の写真
2日目お寺の写真
2日目お寺の写真
2日目お寺の写真

2日目#2

まだまだ歩ける!

でもいろいろ考えて、予定通り、十楽寺宿坊に入りました。

午後は
納め札をたくさん準備して、
小さくできていたマメをケアし、
気になっていた菅笠の紐を補強
(これで風で飛ばされない)

お寺じゅう響き渡る一人の声でお経がよまれ、集団で後についてよむ声がしました。
びっくりしたけれど、おかげで一緒に宿坊からもう一度よむことができました。

夕飯時に先達から色々なお話を伺えました。
全てはご縁。
まずは挨拶から。
今日、先達から学んだことです。

普通1日で歩いてもよさそうなところ、2日かけましたから、明日から本格的か。

蛙鳴いております。
それだけの、静かな夜です。

お遍路2日目 #1

07時20分。
宿の方に送っていただき、四番 大日寺到着
ホトトギス。青空。せせらぎ。空気が突き抜けています。

お参りのあと、細い、地元の生活の道を行きました。農家や畜産家の廃業のあとがそのまま残され、青々と草木が繁ります。
田んぼの苗を間近でみて歩きます。まだ植えられたばかり。この苗が後に実って生かされているのだと思うと、食べ物と自分がより近く、大切なものに思えます。

08時20分
五百羅漢。四国でひとつなんだそうで。
東京目黒の五百羅漢寺に祖母の墓があり、らかんさんは身近な存在。
色とりどり。様々な表情。
各札所のご本尊が、各々の地元から寄贈されて並んでいる一角があり、これは、何?レプリカを寄贈しているのだろうか?

08時50分
五番地蔵寺お参り終わり。
大銀杏の木が高く広く繁っています。

地蔵寺近く、羅漢郵便局の途中、ギャラリーカフェブリッサさんで暖かいお茶と賽銭袋をありがたくいただきました。

10時05分
上板町の小さな休憩所。

廃屋や店をたたんだままの家が続きます。
少し大きな通りが脇にあって、こちらの道は生活道路になったからか。
古いお墓が幾つも道端にあります。丸くなって、文字もわからなくなって、カメラのピントがボケるように溶けていくんだ。

雲。空。山。ただひたすら歩くだけの感覚になっていたら、後ろから声をかけられました。
道を違えたのだと。松島神社まで戻る道を親切に教えてもらいました。

細い道をいくとき、へんろみちの札やシールはとても助かります。
それでも、ふと迷うとき、道を教えてもらえると本当に助かります。

11時35分
六番安楽寺 お参り終わり。
温泉のある、雰囲気ただよう宿坊があります。

12時40分
七番 十楽寺お参り終わり。

お遍路1日目終了

実際きてみると、まだ身に馴染んでいないというか、身を任せきれず、どこかぎごちないながら、お遍路1日目を終えようとしています。

鐘をつき、感謝の気持ちで音を聴くのが心地よかったです。

今日は早く寝ます。
お休みなさい。

#5 二番から三番へ

#5 二番から三番へ
14時36分
二番 極楽寺到着
本格的なお遍路さんとご一緒する。身についた装束、流れるような所在、空気に調和するお経。
ここで、上着やかさ、お杖を購入、一気にお遍路さんモードに突入。

杖ついて住宅街をあるくのは不思議な感覚。
結願されて一番礼所に向かう方とすれ違い挨拶、
たぶん15時45分頃

三番 金泉寺到着。
般若心経は、まだカミカミで唱えてます。
小学生が学校の帰り道にお参りにきてました。
無事、感謝。
これから今日の宿に向かいます。

#4 一番霊山寺

#4 一番霊山寺
到着!
…の前に、腹ごしらえ。
それと、お買い物をします

#3 1030 大阪駅バスターミナル

タクシー乗り場でたまっているおじさんがもれなく関西弁で
ヒョウ柄率がやや上がっております。
意外に寒いです。スパッツ1枚、最後に荷物に詰めてよかった。
ちなみに荷物は4.8kgとやや重めになりました。
服は一組しか入ってないのになんでだろう?
意外に薬(虫除けだの消毒薬だの)、シャンプー、そういう小物類が積み重なっているか。

バスが出ます!

#2 0910

09時10分
ずいぶん晴れてきました。
睡眠あけ。もうすぐ名古屋です。速いなぁ。

新幹線車内、パソコン率が増えております。
いずれにせよ、おつかれさまです。

お遍路1日目#1 新幹線

予定通り起床、家族を起こさないように出発。

品川から新幹線に。
07時15分、新幹線乗り物近くのカフェは、英会話テキストで学ぶ人あり、パソコンに向かう人あり。これがいわゆる「朝活」か。頑張ってるなぁ。

07時37分品川発のぞみ11号は9割がたビジネスパーソンで占められていまして。
上下クリーム色のランニング用ジャージにザックのワタシは、やや異色です。

新聞、パソコン、睡眠。
ビジネスパーソン、おつかれさまです。

はからずも、初めてN700系に乗りました。窓際で、電源があったので、さっそく携帯の充電をしてます。

0815。富士の製紙工場がたくさんあるあたりを通過してます。
山側の席ですが曇天で、今日は富士山は拝めそうにありません。

さて、新幹線の車中の携帯入力は、ちと目にきついことがわかりました。
これから、ビジネスパーソンに混ざってしばし睡眠します。
アラームはかけました。一時間は寝られるな。

…あ、トンネル抜けたら急に晴れた!

ワクワク。

静かな気持ち

小雨の朝は心なしか落ち着いています。
適切な湿度で気持ちが静かになるようです。

やや眠いけどね。30秒に1回位、あくびがでるけどね。

全体的にトーンが穏やかなこんな日。
今日くらいは何事も起こりませんように。

進捗はどうよ?

数日前にぶつけた足の小指はほぼ痛みがとれました。
旅の荷物もほぼ詰め終わりました。
ここまでは順調です!

さて、仕事。
いくつかは上司に引き渡し、月イチの納品物は期限半日前に出し終え、関係者と打ち合わせしたりメール飛ばしたりして、区切りをつけまくりました。
まぁ、これもよしとしようか。明日いくつか仕上げが残ってるが。

おっと、家。
頼まれてる発注は出しておかねば。
せめて荷崩れしない程度にはテーブルを片付けておかないと。
旅程表をダンナと子に送っておかないと(家のプリンタドライバが壊れてるからメールで送る)。
あー、こんなことがなぜ今日なんだ?

水曜日、無事に起きて新幹線にさえ乗れたなら、携帯アラームかけて熟睡だ〜


ファイトー。

今日は横になってました

特に身体が悪いわけではなく、たまにあるこういう一日。
ただ横になっていました。
スイッチを切ったようになる日。

明日は早起きとします。

健康診断

会社は従業員に定期健康診断を受診させる義務がありますねと。
だから行きます、「健康診断」。

体重のことでコメントされる年があるくらいで、たいてい「異常なし」と言われにいくようなものです。
それでもマジメに、前日の夜はご飯を食べず、必要な書類やグッズはきちんと揃え、健康診断に臨みます。
病院の受付まできて、たまに「○○がないんですが・・・」「○○は持ってきてません・・・」「あ、ご飯食べちゃった」という人を見ると、ややイラっときます。

診断そのものは、テーマパークを回っているようで、きらいではない。
採血は徹頭徹尾ぢっと針先と見ていられるし、超音波検査は検査師さんと一緒にディスプレイを凝視して楽しめます。検査グッズの工夫や、技師さんごとの段取りを見ているのも興味深いです。

ただ、胃のレントゲンでバリウム飲むのだけは苦手です。このために、健康診断のモチベーションがとても下がります。
レントゲンの画面をその場でリアルタイム映像で見せてくれたらいいのに。バリウムを飲むと、こんなふうにうつっていますよ、など。
それならすこしは甲斐があるというもの。どうでしょう?

残念なことがおきている

関係他社で残念な手違いが起きて、報道がまず伝わり、自社でも確認や対応が始まっています。

ありえない!と思う悲しみややりきれなさと同時に、決して他人事ではありません。

想定外の出来事や間違いはおこりえる。
でも組織的な手違いが拡大する根底には、間違った真面目さ、怖れ、思考停止があります。
そのこと自体を決して他人事とは思えないのです。

今日は自分の中の、隠しておきたい小さな声に、ことさら注意して業務にあたろうと思います。

結構助かっている

昨日、足の小指をしたたかぶつけて腫れたので、今朝念のため整形外科へ。
休み明け、患者さんは待合室からあふれんばかり。

順番とりに一時間前から並んで、受付でびっくり。
持っていた保険証はダンナのだった。
おそらく子供を連れていった後に入れ違えたんだろう。あわててとりに戻る。
それでもお遍路いくまえに気がついてよかった。

レントゲンとってもらい、幸いにも骨は大丈夫だったことがわかり、ひと安心。
今回は飲み薬なし、低周波治療と湿布。
痛みは、まあ、お付き合いせよということでしょう。

病院まではやや歩いたけど、ついでに郵便局の用事が済んだ。

仕事は半日遅れだか、ガンバリマショウ。

お遍路の準備は楽しい

今回お遍路に行くにあたって、先達の皆さんに様々なことを教えてもらっています。

何かの縁なのだと思うのですが、
GCDFキャリアカウンセラーのクラス仲間に先達がお二人います。
心の師である、C+F研究所のティム・マクリーンさんは実際に先達を務めたこともあって、現在4週目の途中です。

教わったこと。
備品の準備、宿のこと、礼所での作法、道中の作法。
作法には意味があること。
感謝の気持ち、慈悲の心を、かわしあう道中なのだということ。

私は決して一人でいくのではないのだと思います。
縁あって、ともに何かをなし、祈り、生きる人たちと一緒にいくのだと。
祈りたいことはたくさんあるようで、ひとつなのかもしれない。
健康と自由と平和と。あ、三つあった(笑)

とても具体的には、
宿、行き帰りの交通手段の予約は完了。
それと、荷物がほぼ準備できて、
あとは小物、洗面道具、ろうそくやお線香、薬類を残すのみ。
今の段階でリュックいれて2kgです。
目標4Kg未満なので、けっこう合格圏内かな。

おおまかにあと1週間

リフレッシュ休暇まであと1週間。
職場の習慣は祝日でも普通に仕事なので、もともと「ゴールデンウィーク」って何ですか?のワタシですが。
12日間職場を空けるための身辺整理に勤しんでいます。

一言でいえば、万事、感謝の気持ちで臨むということです。

今日もとにかく仕事に集中。

準備は苦手

問題→即対応(力づく)

という仕事スタイルに慣れてしまい、
仕事の準備や計画がやや苦手です。
そのくせ、たまに本気で手をつけると、枝葉に凝って、大局を見失うことも。

上の顔色というか、意見を入れておこう、と反射的に振る舞って、盛り込みがちです。

よく考えた案は、すっきりしていますね。
程よく、捨てられている、というか。

今日は、データひっかき回すだけではなく、手で絵を書きながら、よく考えてみます。

お遍路さんの計画づくり

お遍路さんの旅程をたてるには

へんろみち保存協力会 編
「四国遍路ひとり歩き同行二人」(地図編)(解説編)
を熟読します。

地図編は、札所の1~88の遍路道を、常に「右から左」「上から下」になるよう作っています。
そのため、切り取りかた(パーツ)によって、縮尺、東西南北が全部違う。
これ、最初混乱します。でも、慣れると納得です。
どのみち現地へ行けば、方位磁石や、道標で、地図をくるくる回しながらみることになるのでしょうから、地図そのものの表記の規則性が統一されているほうがいいのでしょう。

この地図編では、札所間の距離、宿屋と札所との距離がすべて表になっています。
それと、山道や峠になっているところは、解説編にある「およその所要時間」が書いてあるのを参考にします。

それと
「四国八十八ヶ所を歩く」(山と渓谷社)も参考にしました。

こんなに歩けないな・・・というところは間に宿を入れたり、
自分のなかでは「ここ、もし歩けない・・・と思ったら交通機関を頼ろう」とか
イメージをしています。

で、一定の案を作成しました(ふぅっ)

このあと経験者の方に意見を伺います。
ここ、肝心。
未経験者が地図だけ見て立てているため、無理もアンバランスもあると思うの。
それを伺ってから宿決めをしようとしています。

キロ数にして1日最大20km(平地のとき)。
最初は
峠を越えるときは15km超えないように作ってある・・・が、どうかなぁ。

ややワクワクしています。

自然と繋がっている人たちの落ち着き -地球交響曲第7番-

地球交響曲第7番 完成試写会に行ってきました。
http://www.gaiasymphony.com/symphony/index.html

webサイト
http://www.gaiasymphony.com/bu/co_guide.html
よりコピペです。

映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に基づき、龍村仁監督によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。
(コピペおわり)

毎回、地球のなにかに足元から繋がっている人々が登場し、行動し、語ります。

詳しい登場人物の紹介は、webサイトに譲るとして、
http://www.gaiasymphony.com/symphony/index.html
今回の第7番のテーマは
「全ての生命が潔く、健やかに生き続けるために」

3人の方々は、あらゆる困難のなかでも「自然」と繋がって生かされている経験を、己の全身を通した言葉で語ってくれています。
想像を絶するような環境でも、その人の内なる力が発揮されます。
そしてそれは私たちも繋がっている。
「私にも」それはある。
自然とのつながりをつなぎ、開けば、治癒力が生まれるのです。

映画をみたあとは、3人の皆さんのファンになることウケアイ。
それぞれの個性的な横顔に、私が共通に見たものは「落ち着き」でした。
地に足の着いた、豊かな落ち着きです。
その手、その身体が、「自然」に繋がっている確かさからの落ち着き。
軸のブレなさ加減、ハンパなしです。
そして、どこかユーモラスです。
遠い人、エライ人ではなくて、自分との地続きを感じた午後でした。

上映スケジュールはこちら。
http://gaiasymphony.com/cgi-local/g7present.cgi
7月に東京でも上映があるそうですよ!

そういえば明治神宮がパワースポットだと最近よくきく・・・
24年ぶりに中に入ったところ、とてもすがすがしい場所でした。
玉砂利は足に柔らかくて音も心地よかったです。

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »