amazon

  • エニアグラム 自分のことが分かる本
  • エニアグラムあなたを知る9つのタイプ(基礎編)

twitter

リンク

たくさん歩けるようになると

こんばんは。

たくさん歩けるようになると、
足のほうに重心の下がる感覚と
なんとなく体幹のしっかりした感覚もあり
なにぶん動くのはとても楽になります。
姿勢も、多少よくなります。

早起きにもなったので
少し遠回りして歩いて出勤できるようにもなりました。

反面、
パソコンの画面や携帯を長時間見ていると
すぐ疲れるようになりました。
時間かけて頑張ることは、あてにならなくなり
仕事での納期の約束は、やや慎重になっています。

この感覚は新鮮ですけど、
私だけ楽になるのではなく、
ともすれば場当たり的なところを、
早めにシェアして
他人の力を借りてゆきたいです。

段取りの力量も、歩くちからのことく
つけていく所存。

おやすみなさい、また明日。

ひきわたすチャンス

こんばんは

職場を1週間あけている間
やや面倒な書類の手続きや
会議資料のつくりこみを
上司や同僚の面々におもいがけずやってもらっていて
その首尾、ありがたいと思い
これは本当に今がチャンスなのだと思いました。

今やっていることを整理して他人にわたす。
人力でまわしていたものをシステマティックにする。

今年は本当にそういう年です。

こころから感謝と決意。

明日も皆さま、おすこやかに。

2012お遍路6 日目は浦の内湾沿いをめぐる

こんにちは。

最終日の今日は、浦の内湾という、深く切れ込んだ静かな湾内を、海岸線にそってうねうね歩きました。

朝こそ通学する生徒(自転車や原チャリ)もいたものの、
静かで、ひっそりと家の点在する、ごくたまにお年寄りの通る道。
湾の対岸を近くにのぞむ、湖のように静かな海も、たまに釣り船の通るだけ。

ひとり、たまに明日以降に、たまに過去に、意識をとばしながら歩きます。

お遍路の歩きは、老いることと似ているように思います。
時に足どり重く、膝を痛くしたり、杖に少し助けられる。
意識はあちこちに飛ぶ。

もちろんどんな年代でもそうでしょうけれど
「今を楽しむ」ことのできるかどうかは、生きる上で大切なことで
個人のありかたにもあり、支える社会のありかたにも鍵のあるように思います。

それは享楽的、刹那的というのではない、確かな今日の暮らしを楽しめること。
歩くだけの道で、そのように思いました。

須崎駅までは帰りの列車の時間までにどのみち歩けないので
湾の一番奥、今日歩き始めて16kmのところで、タクシーを呼び、白衣を脱ぎました。
バスはもう通っていないのでした。

今、帰りの列車、雨模様の圧倒的な緑のなかを、深い谷を横にみながら走っています。

読んでくださった皆さまに感謝。

ぼんやりしてきたのでゆっくり寝ます。

2012お遍路5 日目は34番から36番まで

こんばんは。

33番雪渓寺前の宿を06:30に出立。
朝気持ちよい空気、道に人はいないけど畑には働く人。
田んぼや切通を抜けていきます。
所々に咲く芍薬の鮮やかさ。
足は快調に動き、34番種間寺のおまいりを終えたのは08:00。順調です。
美しく広い仁淀川をこえていきます。

35番清滝寺までの道にて。
小さな街を抜けて行くところで実に様々なルートがあります。
辻に立ち止まっていると、住んでいる方々がもれなく声をかけてくれます。

お寺までの狭い急坂の途中で近道を教えてくれたおじいさんから
チオビタドリンクをいただきました。
さすが愛情一本、へんろ道をずんずん上がれます。

35番清滝寺で息を整え、
おまいりの後はSOYJOYかじりながらじっくり身支度を整えて
お昼前に出立しました。

小さな商店街の、街灯や広告板だけ残って、シャッターだけの様子。
スーパーもいなくなった跡。
あの、声をかけてくださった街のかたは
どこで買い物しているだろう?

水路にそってしばし歩き、午後のやや重い足は何度か休めました。
あー、つかれちゃった、と独りごちて
あかるく、けなげに、と独りごちて。

塚地峠を越えるへんろ道は止めて、迷わずトンネルへ。
抜けたところのコンビニ(スリーエフ)ではお接待でペットボトルのお茶をいただきました。

ほどなく宇佐漁港、宇佐大橋。
静かな内海、海岸線をうらうらと歩き、36番青龍寺を目指します。

夕刻。
仁王門についてからの本堂までの長い階段は、見上げると実に美しいです。
もちろん、上るのはヘトヘトなのですが。
36番で、今回のお遍路のお寺はラスト。
確かな、静かな心持ちで経をよみました。

今日のお宿は団体客も宿泊する温泉宿。
お風呂で漏れ聴くと、長丁場の集団生活はなかなか大変そうです。疲れるしね。

ひとりだとひとりの面倒をみればよい。
無茶はしません。
お遍路のときの私はとくに「できることをする」の徹底と
洗濯、身体のケア、荷造り、睡眠を何より大切にします。

荷を負い、歩き、経をよむ、
移り変わる景色や暮らしの間を抜けていく、
人にあう。
それだけの数日で、何か整っていきます。

今日はよく歩きました。
明日は午前中だけ歩く予定です。
どうやら、雨の気配です。

どうか皆さま、おすこやかに。

2012お遍路4 日目はお寺もいいけど他にもいろいろ

2012お遍路4<br />
 日目はお寺もいいけど他にもいろいろ
2012お遍路4<br />
 日目はお寺もいいけど他にもいろいろ
2012お遍路4<br />
 日目はお寺もいいけど他にもいろいろ
こんにちは。

今日気にしていたのはおみやげです。
帰りは時間ギリギリかもしれず、できれば今日買い、
火曜日に職場に持って行くためには月曜日自宅必着。
しかし遍路道にそのような店は…。

そこで発見、サンピアセリーズ(旧ホテルウェルサンピア高知)
結婚式場もあるような大きめホテル。
朝07:30、ただの通りすがりのために、売店あけて、フロントから宅配便で送ってくれました。
ありがたい!

31番竹林寺への途中、へんろ山道をゼイゼイ上がると牧野植物園に入ります。
手入れの行き届いたお庭に素晴らしい花。こういうのは親にみせてあげたいです。
お寺も青空の映えるきれいなたたずまいでした。

32番禅師峰寺に行く途中、向かい風にあおられて辟易していたころ。
「武市半平太」の文字発見!
2010大河ドラマ「龍馬伝」での武市半平太のありよう、他人と思えぬのめり込み。
まさか歩き遍路の途中で、旧家と墓にお目にかかるとは!

少し小高い丘の上。半平太と妻、冨の墓の並ぶ様子。
語ると長くなるのでこれくらい。
万感込めて「ありがとうございました」と手を合わせ、般若心経をあげました。

32番禅師峰寺は絶景と、小さなテーマパークのようで、好きなお寺です。

その後、生活を感じる一本道を延々行き、
港を横切る、甲板だけのような渡し船に乗って、33番雪渓寺へ。
お寺のすぐ前の宿で、今日はカツオのたたきをいただき
伊豆から続いて魚に関してはすっかり贅沢になってしまいました。

いよいよ明日は初の30km歩き。鋭気を養います。

皆さまどうぞ、おすこやかに。

2012お遍路3 日目(その2 )

続きです。

橋の向こうで男性に手を振っていただく。きゃっ。
頑張ってきた甲斐のあるというもの。

この先輩とは
キャリアカウンセラーコースでご一緒し
人生を語り、ともに学び、濃い日々を過ごしました。
年齢も職種も様々の個性豊かなメンバーのなかでも
ひときわ深みと厚みをもたらす氏は
毎回この高知からいらしていたのでした。
大学の教員で、進路指導のお仕事もある忙しさのなか
いつも東京にきていただくばかり。
今日はやっとこちらから訪れることができました。

久しぶりに、学んだ日々のこと、
大学でのお仕事、
かつても今もご縁のある企業でのお仕事。
いずれの場でも、最後は人で
いかに育て、あるいは、育ちを待てるか。
肝要はそこにある。
へんろ道の途中で、そのように学びました。

お昼をご馳走になり、
ご同僚を待たせて車で少し送ってくださり
宿の皆さんにとおみやげ(縁起物、へんろ石まんじゅう)をもたせてくださり
一緒に29番国分寺におまいりしました。
いや、もう、ありがたいこと。

国分寺を出た後の長い一本道の角を曲がるとき
お会いしたときと同じように
先輩が手を振って下さってました。
自分はこうやって支えられてきたのだと
確かなものを受け取った思いでした。

30番善楽寺まで、ひとりへんろ道を行く途中
全力でそれぞれの道をいくそのなかで、
人に真に伝え、支えるようでありたいと思いました。
私はあたりまえのように受け取りすぎてるなと。

おやすみなさい、また明日。

2012お遍路3 日目は、風にあおられ、人に会う(その1)

こんにちは。

今日は高知県香南市手結(てい)を06:30にスタート、
…したとたん
強い向かい風でした。笠もふっ飛ぶか位の。
やや弱気になりつつ、必死に歩きます。

今日はお昼を、
GCDFキャリアカウンセラーコースで共に学び、
お遍路の先達でもあられる先輩とご一緒する予定。
そこまでいければ、と。

赤岡町の国道を一本はいった
古家の並ぶ商店街
たくさんの、ほんとうにたくさんのものの並ぶ
店の前で
コーヒーを飲んでいかんね?
と、店主の方に声をかけていただきました。

コーヒー好きです。数日飲んでいません。
「はい」

気持ちをこめたコーヒーを入れてくださいました。
ありがたくいただきます。

ほんとうにたくさんの
しかしひとつひとつ
ただ置いてあるだけではない物。

店主いわく
家の奥、街の奥、蔵の奥、
赤岡の町に眠るものに光をあてるのだと。
いわゆる「仕入れ」ているものはひとつもなく
次に愛してくれる人の現れるまで
かつての持ち主のつけた値札をつけて
店主は整えて、光をあてて、そこに置いておくのだと。
海から流れ着くものでアクセサリーを
大漁旗で、袋を
新たに生み出しもする。
地域の人たちと一緒に。

インターネットも使わず電話とFAXだけで
そこに遠くから人が集まり
ある人は自分の心にも光をあてて帰っていき
店主自ら違う土地の「奥のもの」に光をあてて
その土地の人を元気にする。
光をあてる、この店主ののエネルギーに
動かされるんだな、と私は思いました。

さて。
店主に電話が入り。
ちょっと長居したな、と
先をつい急ぎイソイソ席を立ったのを
店主に、きちっと指摘していただきました。

店主のカップにまだ
コーヒー残ってるタイミングで帰ること
帰り際、カップを片づけないこと、
気持ちをこめたことに対して、それは違うと。

確かにその通り。
「キツいこといったね、ごめんね、でも本当のことよ。」
「はい。どうもありがとうございます」
胸で受け取るその言葉。
あとでああそうかと思った。
店主の言葉は胸からくるから胸で受けたんだ。

そこにたぶん30分はお世話になっていたので
そのあとの国道55号、県道、
ふきっさらしを一路巻き返します。

28番大日寺を出て
さらに強風の倍増する橋の向こうで
先輩が手を振っています!(続く)

2012お遍路2 日目は高知県安田町〜安芸市〜芸西村〜香南市

2012お遍路2<br />
 日目は高知県安田町〜安芸市〜芸西村〜香南市
2012お遍路2<br />
 日目は高知県安田町〜安芸市〜芸西村〜香南市
こんにちは。

今朝は06:30に宿を出て、安田町すぐ抜けて安芸市へ。

地元の小学生の素案
大学生が設計、
高校生が製作、大人がサポート、という
あずまや「波動」でひとやすみ。
波風にしなやかに強そうな、明るいあずまやでした。

堤防沿いの道を、海を眺めて延々と。
今日はそういう道の日で、
安芸市街を通り抜けたあとも
高知安芸自転車道という海沿いの道を、
ただひたすら行きました。

安芸はかつて阪神がキャンプをはった地で
栄えていた跡もあるのですが
街の中心は国道へ移り
商店街は小さな店のとびとびに並ぶ様子です。

休みどころでは、
歩き遍路の人やら地元の人やら、
のんびりしゃべり

あとはほとんど人の通らない自転車道を行きます。
妙に人の家の軒先近くを歩くと思えば
ひらけた浜のそばもあり。
自転車ならそりゃ、気持ちいいよねぇ。

途中、災害による護岸工事中で国道にでなくてはならず、
アップダウンでややへばり気味のところへ
ちょっとレトロなレストラン。
うどんがあってラッキー
(揚げ物とかは食べる気分ではないです)
じっくり身体を休めます。

自転車道に戻って、
急にひらけたそこは「琴ヶ浜」。
どこまでも続く浜と太平洋。
静かな海と空。

細かいことは、考えられなくなります。


数戸の家の外にはベンチがおかれて
そこに、おじいさん、あるいはおばあさんが
ひがな腰掛けています。
中でもベンチでずっと話していたおばあさん二人。
人と話せると、いきいきするのだなと思いました。


それにしても
あの自転車道はなぜ作ったのだろう?
安全に歩けるのは嬉しい。
歩く立場からすると、
舗装なしの道だともっと楽だけど
そういうわけにもいかないね。


朝早かったおかげで
宿には案外はやく、14:30にはついて
のーんびり。

そうだ、
閏年は「逆うち」
(お遍路の順を逆に廻ること)
が多いとききますが
確かに、今日だけで3人お会いしました。
皆さん、足取りのしっかりとした、慣れた様子。
経験に培われた
歩き方や姿勢、格好などに
学ぶことは多いです。


それでは、皆さま、今日もおすこやかに。

2012お遍路1 日目は奈半利〜27 番神峯寺〜安田町宿

こんばんは。

お遍路です。
私の場合は「ほぼ」歩き遍路です。

毎回5〜6日歩いて自宅に戻る、
その次の回にきっちり前回の到達点から始めてれば
「ほぼ」はつかないけど、
毎回、そのときの歩きに都合がいいように、
前回終了地点から10〜20kmほど、
電車やバスで先のほうまで乗っています。

というわけで、
今年のスタートは高知県の奈半利から。
高知方面から東へ向かう電車の終着駅です。
ここまで、徳島方面から電車とバスを乗り継ぎ、
自分の前回歩いてきた道を眺めてきました。

バスからは雨を眺めてたけど
ちょうど正午に歩き出したら雨は止み
順調に27番神峯寺ふもとの民宿まで着きました。

そのあとお寺まで、
案外たいへんな山道をなんとかのぼり
いや、途中で相当へたばったものの
お寺につくと、しゃんとしました。

山門をよく眺めて手を合わせ
手水をつかい、鐘をつき、
ろうそくを灯し、お線香をあげ
お賽銭とお札を納め
お祈りして、真言と般若心経を唱える。
納経帳にご朱印をいただく。

この一連で
身体も気持ちも温度がすっと下がって
風の通る感覚です。


明日はお寺にはたどり着かないので
朝からひたすら歩きます。
海と仲良く並んで。

今日はもう寝ます。
きゃっ。

おやすみなさい、また明日。

明日よりお遍路へ

こんばんは。

今から夜行バスに乗って
あ、JRバスです、
明日から歩き遍路です。
明日昼、高知県の奈半利からスタートします。

SNSはしばらく送信のみになるかもしれません。
ご容赦ください。

送り出してくれた様々な関係者に、感謝です。

それでは、いってまいります。

どうぞ皆さまも、おすこやかに。

«やってみて初めてわかることがある